Circuit and Mono Station

9/12(水)vol.24とりあえず前半はTB-3リベンジをやります!

台風13号に翻弄された一人でもある私が螢屋です。その台風13号により中止となってしまったのが前回vol.23でした。ということは次はvol.24なのですが、まあvol.23が流れたことで色々再調整しております。要するにまだ色々決まってません!ですがローランドさんの日程が確保できましたので、とりあえず前半は「TB-3リベンジ」やります!

DEEP INSIDE OF TB-3 vol.2,p1

つまりvol.23中止で流れてしまった「TB-3のひみつのはなし」、鮮度とか我々の勢いとかが落ちないうちにやっちゃおう、というわけです。vol.23向けアナウンスから再度ご紹介(コピペとも言う)しますと:

Rolandのベースシンセ、TB-3の秘密のお話。ちょくちょくこの二水でも経過が報告されていましたが、MIDIパラメータを推定,解析してMAX for liveで動くエディタを作った経緯、成果をかなりのボリュームの資料に当の無限軌道さんがまとめています。で、せっかくなのでローランドの担当者さんに来ていただいて、突っ込んでもらおう、という企画です。

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今日お知らせできるのはこれだけです!後は追って!vol.24の開催要項がこちら。機材持ち込み時の注意点も末尾にありますのでどうぞ。タイムテーブルは計画中のもの、変更、前後する場合があります。というか執筆時点でまだ未定とかですので……。←反映しました!

■2018年9月12日(水) ni-sui(二水)第24回 my best gear 持ってこい
・企画: アシッドベースと言えばローランドだが、なんかTB-3の秘密を見つけたヤツが居るらしいぜ!
・企画: いくつもの “my new gear…” の中、あなたが手にしたbestは何でしたか?
regular timetable:
19:00 open
20:00 event start
・TB-3のひみつのはなし
TB-3を独自解析したMax4Lエディタ作者が中の人に挑む!
21:00 event intermission
・my best gear 持ってこい
ここ一年間で買った、巡り会った機材でどれが良かった?これが良かった!(持込歓迎)
22:00 event end
23:00 close
※ イベントの前後は、機材セッション有りのご歓談タイムです
fee:
2,000 yen / 1D
at:

 
※ 一年間、毎月第2水曜日の予定ですが、各開催回において日時、企画、その他に変更のあった場合は当サイトでお知らせいたします。
※ 各回のテーマ(お題,ネタ)を企画として行いますが、特に縛りということではなく、話のきっかけと考え、あまりとらわれることなく盛り上がっていただければと思います。
※ 推奨ハッシュタグ: #二水_茶箱

機材持ち込みの際はその出力に応じたラインケーブルをお持ちいただくとスムーズです。受け入れるミキサー側は基本6.3mmフォンのモノまたはL/Rペア、一部がRCAピンのL/Rペアとなります。
複数の機材を持ち込んで同時に鳴らしたい場合、受け入れミキサー側のインプットが足りなくなる場合もありますので、持ち込み分をまとめるサブミキサーをご用意いただくのが確実です。
電源は、電池駆動可能なものは電池の準備をしていただくのがスムーズです。ACコンセントの用意はありますが、オーディオ向けのあまり間隔の空いていないタイプなので,ACアダプターを使う場合はショートタップも用意しておくといいかと。そうでないと、口自体に空きはあるのにACアダプター同士が干渉して(ぶつかって)入らないことがままあります。
ケーブル、変換コネクター、ACアダプターなど、他の人の機材や資材と取り違えないよう、当日だけでもシールを貼ったり目印テープを巻くなどしておくと、トラブルを避けやすくなります。特に同一機種が集合しがちな二水では本体自体にも!

では。皆さんのお越しをお待ちしております。

vol.23「ドラムマッシーン八百八町」は台風13号により中止

本日8月8日(水)に予定していました 二水vol.23「ドラムマッシーン八百八町」とTB-3のひみつのはなしは、台風により残念ながら中止とさせていただきます。ご期待、ご協力いただいていた皆さんには申し訳ございません。

Roland TR-08

次回vol.24[2018年9月12日(水)]につきましては、後日改めてアナウンスいたしますので、よろしくお願いいたします。

[担当:螢屋(HOTARU-YA)]

Circuit and Mono Station

【台風により中止】vol.23「ドラムマッシーン八百八町」とTB-3のひみつのはなし

【追記】vol.23については台風13号により残念ながら中止とさせていただきます。ご期待、ご協力いただいていた皆さんには申し訳ございません。

夏コミ前の私が螢屋@(金)西ふ04bです。いよいよこの水曜、vol.23「ドラムマッシーン八百八町」は8月8日。808の日でドラムマシンの回となりますが、最初に台風注意のお話です。

当日台風13号が東京を通る予想進路が出ています。上陸のタイミングやその時点での強さはまだハッキリしません。また風雨がそれほどでなくても交通機関がほぼ使えなくなるケースも考えられます。vol.23開催の可否をスタッフ及び会場側にて11時より協議、正午までに当サイト及び@ELECTRIBEjpにて通知しますので、お出かけの前に必ずご確認ください。(上述の通り中止とさせていただきました)


DEEP INSIDE OF TB-3 vol.2,p1さて台風は一旦おいといて、今回は前半にドラムマシンの相方たるベースシンセ、TB-3の秘密のお話。ちょくちょくこの二水でも経過が報告されていましたが、MIDIパラメータを推定,解析してMAX for liveで動くエディタを作った経緯、成果をかなりのボリュームの資料に当の無限軌道さんがまとめています。で、せっかくなのでローランドの担当者さんに来ていただいて、突っ込んでもらおう、という企画です。
DEEP INSIDE OF TB-3 vol.2,p19DEEP INSIDE OF TB-3 vol.2,p43
で、さらにせっかくなので担当者さんには開発秘話的なのとか、どんなふうに使っているのかとか、あわよくば開発プロトタイプとか出していただけると嬉しいです、とお伝えしてあります。ありますが、具体的に何が出てくるかは私たちも把握しておりません。機密的にちょっとアレなのが出てくるかもしれないので、今回はストリーム中継がありませんので、ご注意を。


後半が当のドラムマシン特集。まあみんなでアレコレ持ち寄って鳴らしたりテクニック聞いたりしようぜ、といういつものノリのアレです。
Roland TR-08
日付的にローランド系じゃないとだめかというと、そんなことはありませんし、例えば私はいつもの仕様のvolca beatsです。あと自作機も大歓迎。ちなみに↓は以前KORGさんに見せていただいたmonotribeの開発プロトタイプ。こういうのもお待ちしております。
proto monotribe
各自持ち寄った機材の話したりセッションしたり。またいつも通りオープンからスタートまでは準備しつつセッションしてますし、随時ご相談タイムも有りますので、テーマ以下外にも自慢の愛機、持て余し機材の持ち込みおっけー。そんなにキッチリタイムテーブル組んでるわけではないのでその場の流れで変わることもありますがご容赦を。

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vol.23の開催要項はこちら。機材持ち込み時の注意点も末尾にありますのでどうぞ。タイムテーブルは計画中のもの、変更、前後する場合があります。最初にも書きましたが、今回は台風も来ていますので追加アナウンスにご注意ください。

■2018年8月8日(水) ni-sui(二水)第23回
 「ドラムマッシーン八百八町」
・企画: 808の日という事でみんなドラムマシン・リズムマシン持ってこよーぜ!
・企画: 808と言えばローランドだが、なんかTB-3の秘密を見つけたヤツが居るらしいぜ!
regular timetable:
19:00 open
20:00 event start
・TB-3の秘密
TB-3を独自解析したMax4Lエディタ作者が中の人に挑む!
21:00 event intermission
・ドラムマシン大会・大セッションか大喜利か
持ち込み機材を鳴らそう・さわらせてもらおう
機材・音楽そうだん事
22:00 event end
23:00 close
※ イベントの前後は、機材セッション有りのご歓談タイムです
fee:
2,000 yen / 1D
at:

 
※ 一年間、毎月第2水曜日の予定ですが、各開催回において日時、企画、その他に変更のあった場合は当サイトでお知らせいたします。
※ 各回のテーマ(お題,ネタ)を企画として行いますが、特に縛りということではなく、話のきっかけと考え、あまりとらわれることなく盛り上がっていただければと思います。
※ 推奨ハッシュタグ: #二水_茶箱

機材持ち込みの際はその出力に応じたラインケーブルをお持ちいただくとスムーズです。受け入れるミキサー側は基本6.3mmフォンのモノまたはL/Rペア、一部がRCAピンのL/Rペアとなります。
複数の機材を持ち込んで同時に鳴らしたい場合、受け入れミキサー側のインプットが足りなくなる場合もありますので、持ち込み分をまとめるサブミキサーをご用意いただくのが確実です。
電源は、電池駆動可能なものは電池の準備をしていただくのがスムーズです。ACコンセントの用意はありますが、オーディオ向けのあまり間隔の空いていないタイプなので,ACアダプターを使う場合はショートタップも用意しておくといいかと。そうでないと、口自体に空きはあるのにACアダプター同士が干渉して(ぶつかって)入らないことがままあります。
ケーブル、変換コネクター、ACアダプターなど、他の人の機材や資材と取り違えないよう、当日だけでもシールを貼ったり目印テープを巻くなどしておくと、トラブルを避けやすくなります。特に同一機種が集合しがちな二水では本体自体にも!

では。皆さんのお越しをお待ちしております。

vol.22振り返り「褒めて伸ばす個性的シンセ」

【追記】本記事後半にあるvol.23については台風13号により残念ながら中止とさせていただきます。ご期待、ご協力いただいていた皆さんには申し訳ございません。

【追記】vol.23の台風による注意はvol.23「ドラムマッシーン八百八町」とTB-3のひみつのはなしの記述と@ELECTRIBEjpでのアナウンスをご覧ください。

夏コミ前の私が螢屋@(金)西ふ04bです。二水第22回「褒めて伸ばす個性的シンセ」をちょっとまとめて振り返ってみて御礼と、次回8月8日ドラムマシン回の予告など。

ni-sui vol.22 signboard


まず持ち込み機材、だいたい到着順で。
YAMAHA SU10 and KORG volca beats(Yui ver.)
最初にスタッフで入ってる私が最初に機材セットしてたり。何回か持ってきてるYAMAHA SU10とKORG volca beats(Yui ver.)ですが、SU10の方は持て余してる部分が多いので誰かに褒めて伸ばしてもらえればと持ち込み。


CASIO XWPD-1 and Roland JU-06
見切れてますが今日の主役の一つCASIO XWPD-1がなぜか2台。それとRoland JU-06も。


Roland MC-09
もう一つの主役Roland MC-09もセットアップ。あとで無限軌道さんのプレゼンが。


JoMoX T-RESONATOR Ⅱ, KORG kaossilator, FUJI XEROX 流暢(Ryucho)
こちらは足止めさんのセット,左側からKORG kaossilatorに最後セッションでも活躍した主役JoMoX T-RESONATOR Ⅱ。それと昔のテンプレート選択式電子翻訳機のFUJI XEROX 流暢、これはこのてのセッションではちょくちょく見かけますね。


KORG volca kick, fm, sample, mix
VC FOXさんのvolcaセット(kick, fm, sample, mix)。


 SONY DPS-F7
そして茶箱店主エージさんの私物、今日持ってくるのにメンテしたとのこと。

[続きます]
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7/11(水)の二水vol.22は「褒めて伸ばす個性的シンセ」

私が螢屋です。前回vol.21はPOシリーズ/OP-1特集、無事終了しました。さて今週7月11(水)の二水vol.22「褒めて伸ばす個性的シンセ」特集です。

ni-sui vol.20: Roland MC-09, System-1, etc.

↑こんなイメージできっとケンケンガクガクの議論が……とかではなく、まあアレ使ってるあの人どうやってんだろう?といういつものとこから出発して、どうやってるか知りたい、知っておいてほしい、それはいつかどこかで欲しい音が出ないときに役に立つんじゃないか。みたいな切り口で私は心積もりしていますが皆様お暑い中いかがお過ごしでしょうか。

実際には、「ちょっと使いずらいけど、いいとこあるんだぜ」みたいなシンセをプレゼンして頂きます。ご安心を。世の中には評判の高い機材も(低い機材も)多くありますが、いざ自分で所有して使い込もうとするとここやらそこやらで引っかかる、なんてこと、ありがちです。そういった場合にどう乗り越えるか、あるいはどう割り切ったり分担させたりするのか、そんなヒントが得られれば。

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そうそう、改めて前回のPOシリーズ/OP-1特集もご参加ありがとうございました。
pocket operator series and OP-1
そしてなんだかんだいいつつ終了時にふらっと現れてOP-1で一発カマしていくナカムラ神。ご降臨ありがとうございました。

A girl handling a PO
POの解説は機種間の違いをまとめていったのが思いのほか好評で、興味はあるし買ってみようと思うけどどれが(自分の音楽スタイルには/最初の1台には)いいのか今まで分からなかったのが、なんとなくイメージできた,と言ってもらえたのが嬉しい。

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さて最後に話戻して。最近ちょっとテーマに偏重してたんじゃないかというか原点回帰というか、セッションの時間を増やしています。スタート後は前半セッション、後半テーマ(特集)の予定。オープンからスタートまでは準備しつつセッションしてますのでドン、実質二倍。いつも通りセッション中にご相談タイムも有りますので、テーマ以下外にも自慢の愛機、持て余し機材の持ち込みおっけー。そんなにキッチリタイムテーブル組んでるわけではないのでその場の流れで変わることもありますがご容赦を。

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7月vol.22の開催要項はこちら。機材持ち込み時の注意点も末尾にありますのでどうぞ。

■2018年7月11日(水) ni-sui(二水)第22回
 「褒めて伸ばす個性的シンセ」
・企画: 「ちょっと使いずらいけど、いいとこあるんだぜ」みたいなシンセをプレゼン
regular timetable:
19:00 open
20:00 event start
・セッション
持ち込み機材を鳴らそう・さわらせてもらおう
機材・音楽そうだん事
21:00 event intermission
・「個性的シンセ」プレゼンテーション(3件を予定)
22:00 event end
23:00 close
※ イベントの前後は、機材セッション有りのご歓談タイムです
fee:
2,000 yen / 1D
at:

 
※ 一年間、毎月第2水曜日の予定ですが、各開催回において日時、企画、その他に変更のあった場合は当サイトでお知らせいたします。
※ 各回のテーマ(お題,ネタ)を企画として行いますが、特に縛りということではなく、話のきっかけと考え、あまりとらわれることなく盛り上がっていただければと思います。
※ 推奨ハッシュタグ: #二水_茶箱

機材持ち込みの際はその出力に応じたラインケーブルをお持ちいただくとスムーズです。受け入れるミキサー側は基本6.3mmフォンのモノまたはL/Rペア、一部がRCAピンのL/Rペアとなります。
複数の機材を持ち込んで同時に鳴らしたい場合、受け入れミキサー側のインプットが足りなくなる場合もありますので、持ち込み分をまとめるサブミキサーをご用意いただくのが確実です。
電源は、電池駆動可能なものは電池の準備をしていただくのがスムーズです。ACコンセントの用意はありますが、オーディオ向けのあまり間隔の空いていないタイプなので,ACアダプターを使う場合はショートタップも用意しておくといいかと。そうでないと、口自体に空きはあるのにACアダプター同士が干渉して(ぶつかって)入らないことがままあります。
ケーブル、変換コネクター、ACアダプターなど、他の人の機材や資材と取り違えないよう、当日だけでもシールを貼ったり目印テープを巻くなどしておくと、トラブルを避けやすくなります。特に同一機種が集合しがちな二水では本体自体にも!

では。皆さんのお越しをお待ちしております。